「見えざる神の手」・・・アダムスミスの「国富論」に掲載のこの言葉、含蓄の深い名言ですよね。
もともとは、自由経済を考える上で、「色々考えて管理したりするのではなく、個々人が思い思い好きなようにがんばると、あら不思議、なぜかうまく調整つくもんだよ」ってな感じでしょうか。
要は、私たちの生きて色々迷う中で、「よくわからないけど、振り返ってみれば、大変なことも苦しいことも全て意味があった。神の深遠な計画がなされていたんだ」みたいなね。
実際私もとりあえず迷っても「後悔しないように」やってみる。結果失敗することも多々あるけれど、自分の中で覚悟が決まっているものであれば、受け入れられる。
困るのは「○○に言われたから」みたいな場合。結局その誰かのせいになってしまうから。
日本の国も、今思いも寄らない深刻な状態にあって、政治家などは、自分の保身、次の選挙で誰につけば得かなー?なんて下心丸出しで動くから信用できない。
野党だって、単に与党を非難するだけで「じゃ、オメーやってみろ」って言いたくなる時が多い。(余談だけど小泉進次郎、しゃべりすぎ。いつか足元をすくわれるかも。まあ、選挙に関してはお父さんから受け継いだ地盤があるから磐石なんだろうけど。)
「見えざる神の手」も単なる「行き当たりばったり」ではやっぱりまずい。
日本人はそろそろきちんとした政策、ちゃんと国民のことを考えて(つまり自分にだけメリットをくれる人に票をいれるのではなく、全体としてきちんとした政治家)くれる気概のある人材を国会に送ってその上で、その政策が生み出した結果を潔く受け入れていくレベルに成長しなくてはいけないと思います。